運動会、芋掘り遠足
10月10日、厚木市立相川小学校の校庭を借用し、当園の運動会を行ないました。午前中は、3歳未満児組を中心に親子でのかけっこやふれあい遊びを行なう中で、子ども達の沢山の笑顔が見られました。途中、雨が降り中断する場面もありましたが、みんなの願いが届いたようで、午後からは青空が広がり清々しい中、3歳以上児組を中心とした鈴割りや綱引き、リレーが行なわれました。また、運動会を見に来てくれた小学生(卒園児)も張り切り競技に参加してくれました。今年度も、温かい雰囲気の中、運動会を開催することができました。
10月23日、4歳、5歳児組の子ども達が保育園より徒歩、約1時間半の道のりを歩き、愛甲地区の畑まで芋掘り遠足に出掛けました。芋掘りを開始して数分後、さつま芋を発見し、「あったよ!見て見て!」と大興奮。「これは大きいから掘るの大変だぞ」というと、周りの友達がその声に気付き、一緒に手伝ったり、「自分で頑張ってみる」と一人で頑張る子どももいました。みんなで掘ったさつま芋は自分の顔より大きいもの、ごっつい形と様々な大きさや形があることに気付き感動し、自分たちで掘った満足感を十分味わいました。畑では他に昆虫なども見つかり、色々と発見の多い芋掘りとなりました。その後、畑近くの公園で食べたお弁当は、とてもおいしかったようです。
往路は長い道のりでしたが徒歩、復路は路線バスを利用しました。