子どものつぶやき
・公園へ散歩に出掛けた時のことです。木の下でドングリを見つけた4歳の子どもが、なぜ「ドングリ」がたくさん落ちているのか疑問を感じ、木を見上げながら言った言葉です。
「機械がドングリ落としたんじゃない?」
・寒い日の散歩の帰り道。雲に隠れていた太陽が出てきた時の子ども同士の会話です。
「あ、背中があったかいね」
「でもまだ手は冷たいね」
・冬の朝の登園途中、雪で白くなった山々を見て、家族で「きれいだね」と話していました。富士山以外の山も白くなったことに気付いた時の一言です。
「これで他の山も、富士山とお友達になったね」
・ある日の夕方、真っ赤な夕焼けを皆で見ていた時の会話です。
「この色見てたら、なんか悲しくなっちゃうよ」
「こんなところで卒園式の歌聞いたら、涙が出ちゃうよね」
子ども達は、自然の中で様々なことを発見し、その時に感じたことや想像したことを、自分なりの言葉で表しています。子どもの表現をしっかりと受け止め、一人一人の感性を大切に育んでいきたいと思います。
「機械がドングリ落としたんじゃない?」
・寒い日の散歩の帰り道。雲に隠れていた太陽が出てきた時の子ども同士の会話です。
「あ、背中があったかいね」
「でもまだ手は冷たいね」
・冬の朝の登園途中、雪で白くなった山々を見て、家族で「きれいだね」と話していました。富士山以外の山も白くなったことに気付いた時の一言です。
「これで他の山も、富士山とお友達になったね」
・ある日の夕方、真っ赤な夕焼けを皆で見ていた時の会話です。
「この色見てたら、なんか悲しくなっちゃうよ」
「こんなところで卒園式の歌聞いたら、涙が出ちゃうよね」
子ども達は、自然の中で様々なことを発見し、その時に感じたことや想像したことを、自分なりの言葉で表しています。子どもの表現をしっかりと受け止め、一人一人の感性を大切に育んでいきたいと思います。