神奈川県厚木市岡田の岡田保育園は子どもの意欲と思いやりを育てます

社会福祉法人 愛慈会 岡田保育園


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岡田保育園園児の保護者より

2023年度 みんなで元気に運動会

10月7日(土)に厚木市立相川小学校の校庭を借用し「みんなで元気に運動会」を行いました。子ども達一人一人が全力で楽しんでいました。

<3歳未満児組 ふれあい遊び>
未満児親子.jpg 未満児親子②.jpg
ふれあい遊びでは、曲に合わせて身体を動かしながら、親子でふれあい遊びを楽しみました。「ひよこがあるいてひよこがとまる」という曲のタイミングに合わせて動きを止めたり、大きく動くことを楽しみました。また「どうぶつえんに行こう」という曲に合わせて、親子で手を繋いで身体を揺らしたり、抱っこや高い高いをすることで、子ども達の緊張もほぐれ、笑顔が見られました。最後に「だるまさんの1日」というふれあい遊びを行いました。保育士が「だるまさんが、抱っこした」などの動きを伝えます。伝えられた動きを親子で行いながら、ゴールで待っている担任の元へ行くことを楽しみました。また、ゴールで担任にタッチをした後は、合図と同時に担任が子ども達を追い掛けるため、捕まらないよう楽しそうに逃げていました。退場する際、0歳児組は「滑り台を滑る」、1歳児組は「平均台を渡る」、2歳児組は「フラフープでケンケンパ、縄跳びをジャンプ」を行い、身体を動かすことを楽しみました。

<0歳児組>
ひよこ.png ひよこ②.png
日々の保育の中で体操や表現遊びを保育士や年上の子どもと一緒に楽しみました。
5歳児組の子ども達が0歳児組の保育室で踊りを披露すると、真似をして手や足を動かす姿が見られました。また、園庭で遊んでいる際、踊りの練習をしている年上の子ども達の様子が気になり、じっと見ていました。

<1歳児組>
りす.jpg
「ロケットペンギン」、「くだものカーニバル」などの運動会で行う表現遊びの曲をかけると、保育士が踊る姿を真似て掛け声や身体を動かすことを楽しんでいました。また、園庭遊びをしている際、5歳児組の子ども達が踊りを披露している姿を見て、一緒に踊る姿も見られました。運動会当日は、人の多さや環境の違いに緊張する様子も見られましたが、保護者とのふれあい遊びでは「抱っこ」や「高い高い」など、スキンシップをたくさん行い、とても嬉しそうでした。

<2歳児組>
うさぎ.jpg

表現遊びでは、保育士の手本を見て踊ることを楽しみ、大きな掛け声を出し、自由に楽しむ姿が見られました。運動会当日は、緊張している子どもも多くいましたが、抱っこやおんぶでスキンシップを取り、親子で笑顔になる場面が見られました。また、大好きなケンケンパも楽しみました。


<全園児「表現遊び」>
「くだものカーニバル」、「ロケットペンギン」を踊りました。普段と異なる環境に緊張している子どももいましたが、前に出て元気いっぱい身体を動かして踊る姿が見られました。特に5歳児組の子ども達は、観客席の方を向き、保護者の方々へ大きな動きで踊りを披露していました。

<3歳児、4歳児、5歳児「運動遊び」>
<3歳児組>
「巧技台」、「梯子」、「トンネルくぐり」を行いました。運動遊びが好きな3歳児組の子ども達は、運動会に向けて練習する時も一生懸命に取り組んでいました。初めは恐怖心や難しさを感じ、上手くできなかったことにも何度も挑戦し、最後までやり遂げようとする意欲も見られました。当日は、たくさんの人の前で緊張する姿も見られましたが、一人一人ゴールに向かって、練習の成果を発揮することができました。


<4歳児組>
きりん.jpg
「巧技台」、「長縄」、「梯子」、「滑り台の逆登り」を行いました。運動遊びで長縄を始めた頃は「できない」、「難しい」と言う姿も見られましたが、繰り返し行うとできるようになり、自信を持って取り組みました。運動会当日は緊張もありましたが、最後まで諦めず、自分のペースで力を発揮し、最後までやり遂げることができました。

<5歳児組>
ぞう.jpg
運動遊びは「跳び箱」、「鉄棒」、「梯子」などを行いました。5月から跳び箱の練習を始め、繰り返し練習をし、自分でタイミングをとって跳べるようになったり、少しずつ高さがあるものに挑戦するようになりました。巧技台や梯子は3歳児組の時から取り組んでいるため、自信を持って行うことができました。
  当日は、たくさんの観客に見守られ、緊張しながらも自分のペースで取り組み、今までの成果を発揮することができました。


<全園児「親子競技」>
以上児組親子.jpg
ゴールで待つ保護者の元へ「よーい、どん」の掛け声に合わせ、走りました。スタートラインに立つと、緊張する子どももいれば、走り出すポーズをしてスタートの合図を待つなど、子どもそれぞれの姿がとても印象的でした。ゴールすると保護者に抱っこしてもらい嬉しそうにする姿も見られました。

<5歳児組「親子リレー」>
バトン.jpg ぞうリレー.jpg ぞうリレー②.jpg
リレーの練習を始めた頃は、バトンを渡す相手が分からなくなることや、落としてしまうことが続きました。遊びの中でバトンを渡す練習を重ねると、渡す側、受け取る側、両者の息を合わせることでバトンを落とさずに繋ぐことができるようになりました。また、運動会に向け、キラキラシールを貼った「キラキラバトン」や、一人一枚好きな絵を描き繋げたゴールテープも作りました。
当日は「ドキドキする」、「パパ(ママ)に、渡すの楽しみ」と期待を持っていました。一人一人が一生懸命に走り、バトンを落とさず親子で繋ぐことができ「負けても楽しかった」、「落とさないで走れた」と笑顔が見られました。


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