2014年度 「夏まつりに向けて」
7月18日(金)開催予定の「夏まつり」に向け、5歳児組の子どもを中心に、現在、準備を進めています。
6月9日
・初めて、話し合いを行いました。子ども達から「おみこしを、作りたい」「お店屋さんをやりたい」、「法被を着たい」という意見が出ました。
・おみこしをどのような形にするか話し合いました。「宇宙船」「花」「飛行機」「サッカーボール」、「ロケット」など、いろいろとイメージを膨らませながら、楽しそうに話し合っていました。
・お店屋さん何を出店するか相談をすると「金魚釣り」、「迷路」、「めんこ」、「射的」、「車」、「うちわ」、「魚釣り」「ヨーヨー」など、昨年行って楽しかった物に加え「迷路」、「金魚釣り」という意見も出ました。
6月27日
・おみこしの形については「宇宙船」、「花」、「サッカーボール」、「ロケット」の4つの中から選ぶことになりました。すると「宇宙船やロケットに、花やサッカーボールを付けられるのではないか」という案も出ました。その結果、おみこしの形は「ロケット」に決まりました。子ども達が選んだものが、全部詰まった「夢のおみこし」を作ることになりました。
7月8日
・「夏まつり」で着用する法被を試着をしました。昨年度、5歳児組の子どもが着ているのを見て「かっこいいな」と、憧れていた法被を着ることができ、とても嬉しそうでした。最初は、保育士が法被を着せていましたが、途中からは子ども同士で法被を着せ合う姿が見られました。「夏まつり」当日の衣装も決まり、子ども達も、とても張り切っています。
・「夏まつり」の踊りは、今まで踊ってきた曲の中から「にんにん。忍たま音頭」、「タタロチカ」、「アンパンマン音頭」、「たこやき音頭でパッキュンコ」など候補があがりました。当日は、この中から2曲を選びたいと思います。
7月10日
・3歳児、4歳児、5歳児で出店する玩具作りを行いました。“紙コップロケット”では、輪ゴムを付ける作業が難しく、途中で輪ゴムが外れてしまうこともありました。しかし、3歳児、4歳児は、上手に行う5歳児の姿を見て真似る内に、徐々にコツを掴み作ることができました。でき上がると「本当に、飛ぶのかな」と、不安に思いながらも、試しに飛ばすことを友達と一緒に楽しんでいました。その他にも、丸めた新聞紙の周りに花紙を巻き「アイス」を作りました。友達と「何の味にしようかな」と、心を弾ませ作る姿が見られました。こうして、友達と相談し、協力しながら、玩具作りは短時間の中で作られ、子どもから「もっと作りたい」という声も聞かれる程でした。当日は、他にも、紙皿で作った「シーソー」、厚紙や輪ゴムで作った「ひっくりカエル」、紙皿を重ね合わせた「でんでん太鼓」なども店に並びます。
子ども達が中心となり、進めていく中で、更に期待を膨らませ、「自分で作りあげる喜び」、「友達と協力し作る楽しさ」、自分の考えがかたちとなる心地良さ」を感じながら、「夏まつり」までの一つ一つの過程を大切に、見守っていきたいと思います。
6月9日
・初めて、話し合いを行いました。子ども達から「おみこしを、作りたい」「お店屋さんをやりたい」、「法被を着たい」という意見が出ました。
・おみこしをどのような形にするか話し合いました。「宇宙船」「花」「飛行機」「サッカーボール」、「ロケット」など、いろいろとイメージを膨らませながら、楽しそうに話し合っていました。
・お店屋さん何を出店するか相談をすると「金魚釣り」、「迷路」、「めんこ」、「射的」、「車」、「うちわ」、「魚釣り」「ヨーヨー」など、昨年行って楽しかった物に加え「迷路」、「金魚釣り」という意見も出ました。
6月27日
・おみこしの形については「宇宙船」、「花」、「サッカーボール」、「ロケット」の4つの中から選ぶことになりました。すると「宇宙船やロケットに、花やサッカーボールを付けられるのではないか」という案も出ました。その結果、おみこしの形は「ロケット」に決まりました。子ども達が選んだものが、全部詰まった「夢のおみこし」を作ることになりました。
7月8日
・「夏まつり」で着用する法被を試着をしました。昨年度、5歳児組の子どもが着ているのを見て「かっこいいな」と、憧れていた法被を着ることができ、とても嬉しそうでした。最初は、保育士が法被を着せていましたが、途中からは子ども同士で法被を着せ合う姿が見られました。「夏まつり」当日の衣装も決まり、子ども達も、とても張り切っています。
・「夏まつり」の踊りは、今まで踊ってきた曲の中から「にんにん。忍たま音頭」、「タタロチカ」、「アンパンマン音頭」、「たこやき音頭でパッキュンコ」など候補があがりました。当日は、この中から2曲を選びたいと思います。
7月10日
・3歳児、4歳児、5歳児で出店する玩具作りを行いました。“紙コップロケット”では、輪ゴムを付ける作業が難しく、途中で輪ゴムが外れてしまうこともありました。しかし、3歳児、4歳児は、上手に行う5歳児の姿を見て真似る内に、徐々にコツを掴み作ることができました。でき上がると「本当に、飛ぶのかな」と、不安に思いながらも、試しに飛ばすことを友達と一緒に楽しんでいました。その他にも、丸めた新聞紙の周りに花紙を巻き「アイス」を作りました。友達と「何の味にしようかな」と、心を弾ませ作る姿が見られました。こうして、友達と相談し、協力しながら、玩具作りは短時間の中で作られ、子どもから「もっと作りたい」という声も聞かれる程でした。当日は、他にも、紙皿で作った「シーソー」、厚紙や輪ゴムで作った「ひっくりカエル」、紙皿を重ね合わせた「でんでん太鼓」なども店に並びます。
子ども達が中心となり、進めていく中で、更に期待を膨らませ、「自分で作りあげる喜び」、「友達と協力し作る楽しさ」、自分の考えがかたちとなる心地良さ」を感じながら、「夏まつり」までの一つ一つの過程を大切に、見守っていきたいと思います。