2014年度 「夏まつり」7/18(金)
当日は、各組が年齢に合った参加をし、お祭りの雰囲気を楽しむ中で、子ども自身が考えたり、友達と協力するなど様々な姿が見られました。
・0歳児組…テラスから「夏まつり」を見学しました。「タタロチカ」、「にんにん・忍たま音頭」を踊る年上の子どもの姿をじっと見つめ、曲に合わせ手を叩いたり、足でリズムをとるかのように動かし、夏まつりの雰囲気を楽しんでいました。また、おみこしが出てくると「あ、あ」と声を上げ、嬉しそうに指を差す姿も見られました。
・1歳児組…テラスに座り「踊り」、「おみこし」を見学しました。音楽が流れると、踊りを真似て手を動かしたり、踊る姿が見られました。「おみこし」を見ている時には「ワッショイ」と言う掛け声に合わせ、手を叩いたり、嬉しそうに声を上げていました。その後、保育室に戻り子ども達の好きな「カッパ体操」、「どんぐりマン体操」、「エビカニクス」を踊りました。その後、5名ずつ順次、ホールで行っている出店に遊びに行きました。特に「迷路」が楽しかったようで、笑顔で出てくる姿が、とても印象的でした。
・2歳児組…午前のおやつを食べている時に、スピーカーから祭りのお囃子が流れると「何か鳴っている」、「お祭りだね」と、嬉しそうに話す姿が見られ、その場で身体を動かし踊る子どももいました。テラスに行き、踊りやおみこしを見学し、踊りを真似「ワッショイ、ワッショイ」と、一緒に声掛けし、手を叩きながら楽しそうに目を輝かせていました。その後、出店を回り、5歳児組の子どもにスタンプ押してもらうと、好きな色のヨーヨーや欲しい玩具を、自分で選び、楽しんでいました。保育室に戻ると「アイスクリームを貰った」、「〇〇色の、ヨーヨーにしたんだ」と、選んだ物を嬉しそうに保育士や友達に見せていました。
・3歳児組…5歳児が作った「おみこし」を囲み、踊りを楽しみました。目の前には、法被を着た5歳児がおり、普段とは異なる姿に憧れを感じているようでした。出店が開店すると「これ、ください」と言いながら「玩具」や「ヨーヨー」、「うちわ」など、自分の好きな物を選び、楽しんでいました。自ら、チケットと品物とを引き換えることができたのが、とても嬉しかったようです。
「昼食」や「おやつ」は、バイキング形式で好きな物を選び、友達と楽しそうに食べていました。また、お代わりも沢山していました。「夏まつり」を終えた後も、子ども達からは「楽しかった」、「また、やりたい」、「夏まつり、一番楽しい」と、言う声が聞かれていました。
・4歳児組…前日から「明日は、夏まつり」と保育士に話し、楽しみにしていました。当日は、5歳児組がおみこしを担ぐ際「ワッショイ」と大きな声で声掛けし、楽しそうに見ていました。また、「ぞう組(5歳児組)になったら、おみこしを担げる」と、期待をしていました。出店では、友達と一緒に店を回り、好きな玩具を選びました。選び終えると、友達同士で見せ合い「こんなのが、あったよ」、「これ買ったんだ」と嬉しそうに話していました。午後のおやつは、ポップコーンがとても人気があり、何度もおかわりをしていました。翌週には、「夏まつりごっこ」を行い、おみこしを担ぐことができ、とても喜んでいました。
5歳児組…頭には、はちまきを巻き、法被に袖を通すと、「夏まつり」を楽しむという、期待に溢れた子どもの姿が見られました。おみこしは、3つのグループに分かれ「ワッショイ」と元気な掛け声で、楽しみ担ぐことができました。出店は、自分で選び当番を決め、行いました。「いらっしゃいませ」、「どれにしますか」と、お客さんに優しく声を掛ける姿が見られました。午後のおやつは「案内係」が、3歳児組の子どもの手を、そっと引いてエスコートしていました。「たこ焼き」も人気があり、たこ焼き係の子どもは、とても忙しそうでしたが、嬉しそうに皿にのせていました。
「夏まつり」を迎えるまで、5歳児組の子どもが、年下の子どもに踊りを教えるなど積極的に行っていました。また「ポスター作り」「玩具作り」など、「夏まつり」が楽しくなるよう、子ども主体で、準備を行ってきました。
その後も、子どもから「夏まつりが楽しかった」、「またやりたい」と、言う声が聞かれました。週を明け「夏まつりごっこ」として、楽しかった「踊り」「迷路」「さかなつり」そして、3歳児組と4歳児組も、おみこしを担ぐ経験をし、次年度に向け、楽しみにしています。
「夏まつり」という一つの行事を、一人一人の子どもが意見を出し合い、協力し、楽しみながら行えたことは、子ども達にとり、大きな自信へと繋がる、とても良い経験になったことと思います。
・0歳児組…テラスから「夏まつり」を見学しました。「タタロチカ」、「にんにん・忍たま音頭」を踊る年上の子どもの姿をじっと見つめ、曲に合わせ手を叩いたり、足でリズムをとるかのように動かし、夏まつりの雰囲気を楽しんでいました。また、おみこしが出てくると「あ、あ」と声を上げ、嬉しそうに指を差す姿も見られました。
・1歳児組…テラスに座り「踊り」、「おみこし」を見学しました。音楽が流れると、踊りを真似て手を動かしたり、踊る姿が見られました。「おみこし」を見ている時には「ワッショイ」と言う掛け声に合わせ、手を叩いたり、嬉しそうに声を上げていました。その後、保育室に戻り子ども達の好きな「カッパ体操」、「どんぐりマン体操」、「エビカニクス」を踊りました。その後、5名ずつ順次、ホールで行っている出店に遊びに行きました。特に「迷路」が楽しかったようで、笑顔で出てくる姿が、とても印象的でした。
・2歳児組…午前のおやつを食べている時に、スピーカーから祭りのお囃子が流れると「何か鳴っている」、「お祭りだね」と、嬉しそうに話す姿が見られ、その場で身体を動かし踊る子どももいました。テラスに行き、踊りやおみこしを見学し、踊りを真似「ワッショイ、ワッショイ」と、一緒に声掛けし、手を叩きながら楽しそうに目を輝かせていました。その後、出店を回り、5歳児組の子どもにスタンプ押してもらうと、好きな色のヨーヨーや欲しい玩具を、自分で選び、楽しんでいました。保育室に戻ると「アイスクリームを貰った」、「〇〇色の、ヨーヨーにしたんだ」と、選んだ物を嬉しそうに保育士や友達に見せていました。
・3歳児組…5歳児が作った「おみこし」を囲み、踊りを楽しみました。目の前には、法被を着た5歳児がおり、普段とは異なる姿に憧れを感じているようでした。出店が開店すると「これ、ください」と言いながら「玩具」や「ヨーヨー」、「うちわ」など、自分の好きな物を選び、楽しんでいました。自ら、チケットと品物とを引き換えることができたのが、とても嬉しかったようです。
「昼食」や「おやつ」は、バイキング形式で好きな物を選び、友達と楽しそうに食べていました。また、お代わりも沢山していました。「夏まつり」を終えた後も、子ども達からは「楽しかった」、「また、やりたい」、「夏まつり、一番楽しい」と、言う声が聞かれていました。
・4歳児組…前日から「明日は、夏まつり」と保育士に話し、楽しみにしていました。当日は、5歳児組がおみこしを担ぐ際「ワッショイ」と大きな声で声掛けし、楽しそうに見ていました。また、「ぞう組(5歳児組)になったら、おみこしを担げる」と、期待をしていました。出店では、友達と一緒に店を回り、好きな玩具を選びました。選び終えると、友達同士で見せ合い「こんなのが、あったよ」、「これ買ったんだ」と嬉しそうに話していました。午後のおやつは、ポップコーンがとても人気があり、何度もおかわりをしていました。翌週には、「夏まつりごっこ」を行い、おみこしを担ぐことができ、とても喜んでいました。
5歳児組…頭には、はちまきを巻き、法被に袖を通すと、「夏まつり」を楽しむという、期待に溢れた子どもの姿が見られました。おみこしは、3つのグループに分かれ「ワッショイ」と元気な掛け声で、楽しみ担ぐことができました。出店は、自分で選び当番を決め、行いました。「いらっしゃいませ」、「どれにしますか」と、お客さんに優しく声を掛ける姿が見られました。午後のおやつは「案内係」が、3歳児組の子どもの手を、そっと引いてエスコートしていました。「たこ焼き」も人気があり、たこ焼き係の子どもは、とても忙しそうでしたが、嬉しそうに皿にのせていました。
「夏まつり」を迎えるまで、5歳児組の子どもが、年下の子どもに踊りを教えるなど積極的に行っていました。また「ポスター作り」「玩具作り」など、「夏まつり」が楽しくなるよう、子ども主体で、準備を行ってきました。
その後も、子どもから「夏まつりが楽しかった」、「またやりたい」と、言う声が聞かれました。週を明け「夏まつりごっこ」として、楽しかった「踊り」「迷路」「さかなつり」そして、3歳児組と4歳児組も、おみこしを担ぐ経験をし、次年度に向け、楽しみにしています。
「夏まつり」という一つの行事を、一人一人の子どもが意見を出し合い、協力し、楽しみながら行えたことは、子ども達にとり、大きな自信へと繋がる、とても良い経験になったことと思います。