2023年度12月の集い
12月15日(金)に「12月の集い」を開催しました。
3歳児、4歳児、5歳児組は「表現遊び」、「歌」、「合奏」を披露しました。また、サンタクロースが登場するなど、1日を通してクリスマスの雰囲気を楽しみました。
当日の様子
<0歳児組>
室内でクリスマスソングを流して、クリスマスの雰囲気を味わいながら、クリスマスツリーの描いてある模造紙にシールを貼り飾りを付けたり、クレヨンで色を付けることを楽しみました。ギターが得意な職員が、クリスマスソングの弾き語りを行うと、リズムに合わせて身体を揺らしたり、手を叩いて喜ぶ姿が見られました。また、クリスマスの絵本の読み聞かせを行うなど、1日を通して楽しみました。
<1歳児組>
室内でクリスマスソングを流して、リズムに合わせて手拍子をしたり、セロファンや絵の具を使ったクリスマスツリーの製作を行いました。昼食前にはサンタクロースが登場し、タッチをしてもらい触れ合いました。中にはサンタクロースを怖がる子どももいましたが、保育士が抱っこして距離を取ることで、遠目から様子を伺い、サンタクロースに手を振る姿も見られました。午後のおやつの時間では、2種類のお菓子の中から自分が食べたい方を選択して、嬉しそうに食べていました。降園の際は、サンタクロースからのプレゼントが入った袋を手に持ち、笑顔で帰る姿が見られました。
<2歳児組>
3歳以上児組が行っている12月の集いの予行練習を見に行った際は、歌に合わせて手拍子をしたり「お兄さんお姉さん上手だね」、「私も、しか組(3歳児組)になったらやりたい」と、3歳以上児組になることに期待を持つ姿が見られました。
当日は色画用紙に貼った大きなサンタクロースに、綿を丸めてひげや雪に見立てた物を貼り付けました。また、クリスマスリースやプレゼントなどの塗り絵も楽しみました。
保育室にサンタクロースが登場すると、驚いて保育士の背中に隠れる子どももいましたが、保育士がサンタクロースとハイタッチをすると、安心する様子も見られ、サンタクロースと触れ合うことを喜んでいました。
<3歳児組>
子ども達話し合い多数決で『三びきのやぎのがらがらどん』を演目として行うことに決まりました。昨年度から読み聞かせを行っている絵本でもあるため、子ども達の中でもとても人気の絵本です。当日に向けて期待を持てるよう「小さい」、「中くらい、「大きい」やぎの中から自由に選択し、お面を作りました。お面を頭に付けると、より楽しんで練習に取り組む姿も見られました。出番を待つ子どもが、友達が橋に見立てた巧技台を渡る様子を見て「小さいやぎさん、頑張れ」と応援する姿が見られ、成長を感じる場面でした。当日は、会場全体で手拍子が起こり、とても嬉しそうに披露していました。
<4歳児組>
4歳児組になり、自分の夢や好きなことを友達や保育士に伝える姿が見られるようになりました。その一人一人の気持ちを絵に描いたり、歌を歌い表現することを披露しました。好きなことを絵に描いた際は「自分で想像して描く」、「イラストを見て描く」、「友達に聞きながら描く」など、子どもによってそれぞれでした。予行練習では、困っている友達に「こっちだよ」と声を掛け、優しく関わる姿も見られました。
本番では、緊張する様子が見られましたが、最後までやり遂げることができると、達成感を味わうことができました。また「楽器やりたい」と、ぞう組への憧れを口にする子どももいました。
<5歳児組>
昨年度の5歳児組が合奏をしている姿を見て「ぞう組になったら合奏をやりたい」と、期待する姿が多く見られました。そして今年度、何を行いたいかを話し合った際「合奏をやりたい」と言う声が多く「ドレミのうた」を合奏することに決まりました。また、手作りのマラカスを作り「サンタが街にやってくる」の合奏も行いました。練習では音が揃わず、上手くできませんでしたが、歌詞の音を鳴らす所に丸い印を付けると、音が揃うようになりました。年下の子どもを招き、お客さんとして見てもらったり、保育士の前で披露し「上手だね」と声を掛けられると嬉しそうにする姿があり、自信に繋がりました。
当日は、緊張していましたが、今までの練習の成果を発揮し自信をもって発表をしました。子ども達からは「今までで一番上手にできた」と話す姿もありました。
3歳児、4歳児、5歳児組は「表現遊び」、「歌」、「合奏」を披露しました。また、サンタクロースが登場するなど、1日を通してクリスマスの雰囲気を楽しみました。
当日の様子
<0歳児組>
室内でクリスマスソングを流して、クリスマスの雰囲気を味わいながら、クリスマスツリーの描いてある模造紙にシールを貼り飾りを付けたり、クレヨンで色を付けることを楽しみました。ギターが得意な職員が、クリスマスソングの弾き語りを行うと、リズムに合わせて身体を揺らしたり、手を叩いて喜ぶ姿が見られました。また、クリスマスの絵本の読み聞かせを行うなど、1日を通して楽しみました。
<1歳児組>
室内でクリスマスソングを流して、リズムに合わせて手拍子をしたり、セロファンや絵の具を使ったクリスマスツリーの製作を行いました。昼食前にはサンタクロースが登場し、タッチをしてもらい触れ合いました。中にはサンタクロースを怖がる子どももいましたが、保育士が抱っこして距離を取ることで、遠目から様子を伺い、サンタクロースに手を振る姿も見られました。午後のおやつの時間では、2種類のお菓子の中から自分が食べたい方を選択して、嬉しそうに食べていました。降園の際は、サンタクロースからのプレゼントが入った袋を手に持ち、笑顔で帰る姿が見られました。
<2歳児組>
3歳以上児組が行っている12月の集いの予行練習を見に行った際は、歌に合わせて手拍子をしたり「お兄さんお姉さん上手だね」、「私も、しか組(3歳児組)になったらやりたい」と、3歳以上児組になることに期待を持つ姿が見られました。
当日は色画用紙に貼った大きなサンタクロースに、綿を丸めてひげや雪に見立てた物を貼り付けました。また、クリスマスリースやプレゼントなどの塗り絵も楽しみました。
保育室にサンタクロースが登場すると、驚いて保育士の背中に隠れる子どももいましたが、保育士がサンタクロースとハイタッチをすると、安心する様子も見られ、サンタクロースと触れ合うことを喜んでいました。
<3歳児組>
子ども達話し合い多数決で『三びきのやぎのがらがらどん』を演目として行うことに決まりました。昨年度から読み聞かせを行っている絵本でもあるため、子ども達の中でもとても人気の絵本です。当日に向けて期待を持てるよう「小さい」、「中くらい、「大きい」やぎの中から自由に選択し、お面を作りました。お面を頭に付けると、より楽しんで練習に取り組む姿も見られました。出番を待つ子どもが、友達が橋に見立てた巧技台を渡る様子を見て「小さいやぎさん、頑張れ」と応援する姿が見られ、成長を感じる場面でした。当日は、会場全体で手拍子が起こり、とても嬉しそうに披露していました。
<4歳児組>
4歳児組になり、自分の夢や好きなことを友達や保育士に伝える姿が見られるようになりました。その一人一人の気持ちを絵に描いたり、歌を歌い表現することを披露しました。好きなことを絵に描いた際は「自分で想像して描く」、「イラストを見て描く」、「友達に聞きながら描く」など、子どもによってそれぞれでした。予行練習では、困っている友達に「こっちだよ」と声を掛け、優しく関わる姿も見られました。
本番では、緊張する様子が見られましたが、最後までやり遂げることができると、達成感を味わうことができました。また「楽器やりたい」と、ぞう組への憧れを口にする子どももいました。
<5歳児組>
昨年度の5歳児組が合奏をしている姿を見て「ぞう組になったら合奏をやりたい」と、期待する姿が多く見られました。そして今年度、何を行いたいかを話し合った際「合奏をやりたい」と言う声が多く「ドレミのうた」を合奏することに決まりました。また、手作りのマラカスを作り「サンタが街にやってくる」の合奏も行いました。練習では音が揃わず、上手くできませんでしたが、歌詞の音を鳴らす所に丸い印を付けると、音が揃うようになりました。年下の子どもを招き、お客さんとして見てもらったり、保育士の前で披露し「上手だね」と声を掛けられると嬉しそうにする姿があり、自信に繋がりました。
当日は、緊張していましたが、今までの練習の成果を発揮し自信をもって発表をしました。子ども達からは「今までで一番上手にできた」と話す姿もありました。