神奈川県厚木市岡田の岡田保育園は子どもの意欲と思いやりを育てます

社会福祉法人 愛慈会 岡田保育園


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意欲と思いやり

2017年度 5歳児が卒園までにやりたいこと(後編)

4月、5歳児組の子ども達が「卒園までにやりたいこと」を話し合い、9つの「やりたいこと」が決まりました(9月までに行ったことは「前編」に記載しています)。

1.ロマンスカーに乗り「生命の星 地球博物館(小田原市)」に行きたい
12月20日、ロマンスカーで小田原まで行きました。

2.アイスを3回食べに行きたい
3回目は、天候により、なかなか実行することができませんでしたが、3月15日、日差しが暖かい日に、夢未市(厚木市温水)へ行き、アイスを食べることができました。

3.ハローウィーンごっこがしたい
10月31日に行いました。自分で作った衣装を着て園の周りを歩いたり、お化け屋敷(迷路遊び)や、「隠れオバケ探し(園内に隠れているオバケを探す遊び)」をしました。

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4.探検したい
11月7日、七沢森林公園(厚木市七沢)に行き、山歩きを楽しみました。

5.お弁当を持って公園に行きたい
1月26日、給食のごはんで、おにぎりを作りました。おかずは、レイアウトを自分で考えながら、弁当箱に詰めました。出来上がったお弁当を持って公園へ行き、みんなで食べました。

6.「防災の丘公園」に行きたい
9月に行きました。

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7.バーベキューをしたい
10月27日、園庭にテントとバーベキューコンロを設置し、バーベキューをしました。給食の「タンドリーチキン」をコンロで焼き、食べました。その後、テントの中に布団を敷き、キャンプ気分で昼寝をしました。午後のおやつは、りんごを焼いて、焼きりんごにしました。「自分で焼いたものを食べる」ことを楽しく経験しました。

8.新幹線が見たい
12月に「生命の星 地球博物館」に行った帰りに、小田原駅で新幹線を見ました。

9.映画を見たい
7月に行いました。

無事に、9つの「卒園までにやりたいこと」を達成することができ、子ども達は「やったあ」と大喜びでした。
この保育活動は、卒園までの一年間、自分達で考えたことを主体的に計画し、友達と一緒に様々な経験をし、達成感を味わったり楽しく過ごせるようにしています。「色々な約束を守れるようになったから、こんなことができるんだ」と、成長した自信にも繋がっています。年下の子ども達は「ぞう組(5歳児組)になったら…」と、楽しみにしているようです。来年度も、子ども達と相談しながら楽しい活動を計画していきます。

2017年度 「12月の集い」

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 12月15日(金)に「12月の集い」を開催しました。1日を通し、クリスマスの雰囲気を楽しむ行事です。5歳、4歳、3歳、2歳児組は、保護者の前で「手遊び」や「歌」、「踊り」、「合奏」などを披露しました。普段と違う会場の雰囲気に緊張したり、張り切って取り組むなど、様々な姿が見られました。

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 プレゼントを持ったサンタクロースも登場しました。皆で一緒に「あわてんぼうのサンタクロース」を歌ったり、色々な質問をして答えてもらいました。
当日まで、子ども達は、ツリーや保育室を飾り付け「サンタさん、来てくれるかな」と、楽しみに待つ様子が見られ「来てくれた」、「大きかったね」と目を輝かせながら話していました。サンタクロースから子ども達へのプレゼントは「絵本」でした。

午後は「おやつバイキング」を楽しみました。特別ゲストの「あゆコロちゃん」の登場に、子ども達は声を上げて喜び、手を振ったり握手をしてもらいました。

数日後、子ども達から「歌や踊りをもう一回やりたい」、「年下の子ども達にも見せてあげたい」という提案もあり「12月の集いごっこ」を行いました。3歳未満児組の子ども達を招待し、合奏や踊りなどを披露しました。

2017年度 5歳児が卒園までにやりたいこと(前編)

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 当園の「年間行事予定」に「園児の発想を取り入れた活動」というものがあります。4月、ぞう組(5歳児組)が、「卒園までにやりたいこと」を話し合いました。「トイザらスに行きたい」、「飛行機に乗って遠くへ行きたい」など、いろいろな案が上がり、話し合いの結果「9つの願い事」が決まりました。

1.ロマンスカーに乗り「生命の星 地球博物館(小田原市)」に行きたい
昨年度の5歳児が行ったことを思い出し「行きたい」と声が上がりました。

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2.アイスを3回食べに行きたい
1回目は、5月25日に、近隣のスーパーで自分の好きなアイスを選び、公園で食べました。2回目は、9月22日に「夢未市(厚木市温水)」に行き、自分で選んだアイスを食べました。3回目については計画中です。

3.ハローウィーンごっこがしたい
10月に行う予定です。昨年度は、手作りの衣装を着て保育園の周辺を歩いたり、保育園で迷路などの遊びをしました。今年度は、どのように行うか、子ども達と相談しています。

4.探検したい
「七沢森林公園」での散策を予定しています。
  
5.お弁当を作って公園に行きたい
どのように行うか、子ども達と相談しています。

防災の丘①.JPG防災の丘②.JPG防災の丘③.JPG

6.「防災の丘公園」に行きたい
9月22日に、徒歩で「防災の丘公園(厚木市温水)」に行き「ふわふわドーム」、「大型滑り台」や保育園から持参したボールなどで遊びました。

7.バーベキューをしたい
どのように行うか、子ども達と相談しています。

8.新幹線が見たい 
「生命の星 地球博物館」に行く際、ロマンスカーで小田原に行くので、新幹線を見る時間を作る予定です。

9.映画を見たい
「夏まつり」の午後、保育室で大きなスクリーンを使用し、DVDを観ました。

具体的な日にちや内容、必要な準備などを子ども達と相談しながら決めていき、子ども達の取り組む過程を大切にします。

2017年度 当園在園児(5歳児)と卒園児童との交流会

 8月26日(土)、5歳児組と卒園児童(小学1年生~中学3年生)の交流会を開催しました。午前中は「湘北短期大学(厚木市温水)」でレクリエーションを行い、午後は、岡田保育園で製作を楽しみました。

 岡田保育園に集合し、徒歩で「湘北短期大学」を目指しました。5歳児組は小学2年生と手を繋ぎ、汗をかきながらも元気に歩きました。卒園児童は、久し振りに会う友達との会話を楽しみ、時には、年下の子どもを気遣いながら歩く姿も見られました。

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 湘北短期大学に到着後、体育館で「じゃんけん列車」、「フラフープ通し」、「パラバルーン」などのレクリエーションをしました。「パラバルーン」を使い、「気球」という難しい技にも挑戦しました。「気球」は、みんなで中央に集まり、バルーンを大きく広げ、膨らませる技です。バルーンが崩れ、なかなか上手く膨らませられませんでしたが、上手くいかないことも楽しいようで、みんな大きな声で笑っていました。

 昼食は、大学内のレストランで食べました。保育園の時に、苦手な食材が多かった子どもが、色々な食材を食べていました。また、少食だった子どもが、たくさん食べる姿も見られ、成長を感じました。

 帰りは、5歳児組と小学3年、4年生が手を繋いで保育園に戻りました。

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 帰園後、5歳児組と卒園児童が、「飛行機作り」、「アクアビーズ」、「小物のデコレーション」と3つの中から好きなものを選び、各グループに分かれて作りました。水で固める「アクアビーズ」の乾きが悪かったため、職員が扇風機とドライヤーを用意し乾かそうとすると、高学年の子どもが率先して乾かしてくれたり、乾いた物を年下の子どもに順番に渡してくれるなど、頼もしい姿が見られました。

 交流会については、毎年「子ども達の交流を更に深めるためにはどうしたらよいか」と検討しています。交流会を通し、5歳児が、小学生や中学生の卒園児童と関わる中で思いやりの気持ちに触れたり、遊びや行動を見て憧れを持つ姿も見られます。今後も、子ども達が楽しんで交流ができるような内容を検討していきます。

2017年度 夏まつり

≪5月≫
「夏まつり」のテーマについて、5歳児組で話し合いを行いました。
自分たちが住んでいる「日本」のお祭りにしよう、ということで、今年のテーマは「和」に決まりました。
「和」に関するものは何があるだろう、と、パソコンを使い、みんなで調べました。「着物」、「団子」、「折り紙」、「忍者」など、たくさんあることが分かりました。

≪6月≫
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「おみこし」は、毎年、5歳児組の子ども達が、どのような物を作るか考え、製作しています。今年は、一人一人がイメージしたものを描いたり、意見を出し合い「家」を作ることにしました。大きな段ボールに絵の具を塗る作業では「おれは、こっちをやるね」と、協力し、役割を分担して取り組む姿が見られました。

≪7月≫
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3歳児、4歳児組は、室内に飾る「ちょうちん」や、出店で使う品物として「手作り玩具」の製作をしました。「○○組のみんな、喜ぶかな」と、年下の子ども達のことを考え、期待しながら取り組んでいました。


「夏まつり」についての話し合いを行う中、子ども達は、自分の考えを伝えたり、友達の話を聞くことを経験しました。製作では「描く」、「折る」、「切る」、「貼る」など、様々な作業を楽しんでいました。また、年下の子どもに踊りを教えるなど、異年齢の関わりも多く見られました。

≪夏まつり当日≫
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5歳児組が「千本桜」の曲に合わせ、手作り太鼓を披露したり、掛け声に合わせ「おみこし」を担ぎました。年下の子ども達は、その様子をとても楽しんでいました。0歳児が「しょい、しょい」と「ワッショイ」の声を真似する姿も見られました。
その後、みんなで「炭坑節」や「ドラえもん音頭」を踊り、出店(ゲーム、手作り玩具など)を楽しみました。出店は5歳児組が担当し、お客さんのチケットにスタンプを押したり、品物のやりとりをしました。保育参加の保護者の方々にも手伝ってもらいました。
午後は、「おやつバイキング」を行い、5歳児組は会場の準備をしたり、バイキングの係を担当しました。忍者や歌舞伎役者に扮した職員も登場し、1日を通して、お祭りの雰囲気を楽しみました。

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「夏まつり」が終わった翌週、3歳児、4歳児組の子ども達が「おみこし」を担いだり、夏まつりで行った「ボウリング」や「的あて」などのゲームを1歳児組、2歳児組も一緒に楽しんでいました。

「夏まつり、楽しかった」という子どもの言葉に、今年度も、子ども達が自分達で作り上げていく行事の素晴らしさを改めて感じました。4歳児組の子ども達は、来年の「夏まつり」に期待を寄せています。

2016年 夏まつりに向けて

 今年の「夏まつり」(7月15日(金)開催)は、5歳児の子ども達の提案で”ハワイ”をテーマとし、5歳児を中心に準備を進めています。

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 『アロハ・エ・コモ・マイ』(リロ&スティッチの曲)に合わせ、子ども達と一緒に、振り付けを考えました。


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 4歳児が室内装飾として、魚の塗り絵に色付けし、はさみで切り取っています。どのように飾っていくかは、子ども達と相談して決めようと思います。

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『衣装作り』
 5歳児が、当日、腰に巻く衣装を作りました。自分の衣装ということもあり、とても真剣に、こだわりを持ち取り組んでいました。完成が楽しみです。

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『お土産作り』
 折り紙を折ってジュースを作ったり、ストローと花型に切って穴をあけた画用紙を紐で通し「レイ」を作りました。友達とどんなものができたか見せ合いながら、楽しみながら取り組んでいます。
 

2015年度 夏まつり

 当日は、雨天のため、室内で行いました。「踊り」、「お神輿を担ぐ」、「出店」、「おやつバイキング」など、1日を通し、おまつりの雰囲気を楽しみました。

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・1歳児組…保育室内で、夏まつりの雰囲気を楽しみました。机にお土産の「こま」を置き、子どもが自分で選び、袋に入れ、お店屋さんごっこを行いました。磁石の釣り竿と折り紙の魚を用意し、魚釣りを行いました。お土産の入った袋を大事に持ち歩く姿が見られました。午後のおやつは、たこ焼きと、4種類の菓子の中から1種類を子どもが選ぶ「おやつバイキング」を行いました。自分で選んだ菓子を嬉しそうに食べていました。
21日に行われた「夏まつりごっこ」では、晴天の下、テラスに出て、3歳以上児組の子どもと一緒に踊りを楽しみました。また、お神輿を担ぐ姿を見て、「これなあに」と保育士に尋ねるなど、興味を示していました。

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・2歳児組…室内で遊んでいた子どもに、夏まつりを行っている保育室に行くことを伝えると、夢中で遊んでいた子どもも、使っていた玩具を直ぐに片付け、行く準備をしていました。子ども達は、「夏まつり」を、とても楽しみにしていました。お店に行くと、自分が欲しいものを手に取り、5歳児の子どもに見せると、5歳児が「スタンプを押した」と優しく声を掛けながら、チケットを確認してくれていました。2歳児組の子ども達は玩具をどれにするか迷いながら、じっくり選ぶ姿や、次のお店に行くため周りを見渡し確認をしていました。2歳児組の保育室に戻り「夏まつり楽しかった」と、保育士が尋ねると、子ども達は「お店行くのが楽しかった」と笑顔で応えていました。

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・3歳児組…自分達で考え、お店を回りました。「金魚すくい」、「ボーリング」、「好きな玩具を選ぶ時」など、年上の子どもに優しく教えてもらいながら、とても嬉しそうにしていました。お店を回り終えると、友達と選んだ玩具を見せ合い、笑顔で話をしていました。踊りは、年上の子どもが踊る姿を見ながら覚え、夏まつり当日は、元気にのびのびと踊っていました。3歳児組も、4歳児、5歳児と共に準備を行い、当日は一緒に踊り、夏まつりに楽しく参加できました。子どもからは「楽しかった」、「お神輿を担ぎたい」、「またやりたい」という声が、たくさん聞かれました。

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・4歳児組…5歳児が、夏まつりの準備を行っている時から、興味を持ち、「一緒にやりたい(準備をしたい)」という子どもがたくさんいました。当日は、元気な掛け声と共に、楽しそうに踊る姿が印象的でした。お店を回る時も、友達と一緒に楽しんでいました。21日(火)に行った「夏まつりごっこ」では、大きな声で「ワッショイ」と言い、張り切ってお神輿を担いでいました。「ぞう組(5歳児組)になったら、お神輿を作ったり、お店の係をする」という期待に、胸を膨らませていました。

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・5歳児組…数日前から、夏まつりをとても楽しみにしていました。当日の朝、法被を着て、頭に豆絞りを巻くと、気合いが入り、みんなでアイデアを出し合って作った「飛行機お神輿」を、元気よく担ぎました。お店では、順番に係の仕事を受け持ち、年下の子どもにも優しく接する姿が多く見られました。午後のおやつバイキングは、「準備係」、「配る係」、「案内係」を担当し、自分の係の仕事を終えると、「ポップコーン」、「たこ焼き」、「アイス」などのバイキングを、自分達も楽しみながら、話も弾んでいました。おまつりを楽しみながら、友達と協力することや、年下の子どもに優しく接し、係の役割も果たし、生き生きとした表情で過ごしていました。

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 「夏まつり」を迎えるまで、5歳児の子どもを中心に、アイデアを出し合いながら準備を進めてきました。
「お神輿」、「手作り玩具」、「ポスター」など、全員が楽しんで準備に参加し、その姿を見ていた4歳児、3歳児も「僕も(私も)やりたい」と、一緒に準備をする場面が多く見られました。「夏まつりに向けて」に記載した、ビニール袋と紙コップを使った手作り玩具は、ストローで空気を入れると膨らむ「紙コップ風船」になり、当日は、大人気でした。
 「踊り」は、5歳児と3歳児が手を繋いで外側の輪を作り、4歳児が内側で輪になり行いました。初めの内は、見ているだけの3歳児もいましたが、5歳児や4歳児が元気に踊る姿を見て、次第に、笑顔で元気に踊り始めました。
 21日(火)には、「夏まつりごっこ」を行いました。4歳児、3歳児もお神輿を担ぎ「重くなかった」、「楽しかった」と嬉しそうな笑顔を見せていました。「金魚すくい」、「ボーリング」も、再度楽しみました。
 準備から夏まつり当日まで、子ども達は意欲的に参加していました。友達と協力することや、一緒に楽しむ経験をしたことは、子どもの自信に繋がり、今後の行事や日々の生活の中でも更に力を発揮していくことと思います

2015年度 「夏まつりに向けて」

7月17日(金)開催予定の「夏まつり」に向け、5歳児の子どもを中心に、現在、準備を進めています。

4月
・夏まつりに向け、子どもと「踊り」、「おみこし」、「お店」などの話し合いをしました。踊りは「タタロチカ」、「アンパンマン音頭」「たこやき音頭」があがりました。おみこしは「飛行機を作りたい」と言う意見が多く、直ぐに決まりました。お店では「ヨ―ヨー」、「金魚すくい」、「お化け屋敷」、「手作り玩具」など、様々な物があがりました。夏まつりに期待を膨らませ、とても楽しみにする姿が見られました。5歳児の子どもは、自分達が中心ということで、気合いが入っています。

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6月
・5歳児が中心となり、折り紙で「手裏剣」、「こま」、「バラの花」を折り、手作り玩具を作りました。最初は、折り方が分からず、試行錯誤する姿も見られましたが、今では折る速さも速く、綺麗に折れるようになりました。また、その姿を見て、4歳児、3歳児の子どもも真似て、一生懸命に行い、折り方が分からず困っている子どもに、5歳児の子どもが優しく教える姿が見られます。
・3歳児、4歳児、5歳児で「タタロチカ」、「アンパンマン音頭」、「勇気100%」、「たこ焼き音頭」を踊りました。音楽が、流れると子ども達は「踊るよ」、「見ててね」と言い、とても張り切っていました。子ども達は、手を繋ぎ円を作り、初めて踊る3歳児の子ども達は、年上の子どもの動きを真似しながら楽しく踊っていました。日中、遊びの中でも「タタロチカ」の歌を歌いながら、友達と踊る姿が見られました。

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7月
・白い提灯に模様切りした折り紙を貼り、とても色鮮やかになり、天井から飾りました。画用紙に絵を描き「夏まつり」のポスターを作り、各保育室に貼り、夏まつりに向け、張り切る子どもの姿が見られています。
・3歳児、4歳児、5歳児で「夏まつり」の手作り玩具を作りました。ビニール袋に、マジックで好きな絵を描き、紙コップには、型抜きしたシールを貼りました。完成作品は「夏まつり」までのお楽しみです。

「2014年度 5歳児が卒園までにやりたいこと」

 1年を通し『園児の発想を取り入れた活動』を子ども達や園長、栄養士、保育士で相談をし、具体的に計画を立て、取り組んできました。
 『子どもがやりたいこと』を、全てを実施することができました。
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1.ハロウィンごっこをやりたい
  10月31日(金)に行いました。「おばけかぼちゃを作りたい」、「仮装したい」という子どもの案を取り入れ、チケットを園長に渡し、ラムネと交換することにしました。衣装作りでは、できあがったマントやスカートなどを見て「なんだか、楽しくなった」と、呟く子どもの姿が見られました。5歳児が中心となり、1歳~4歳児との関わりを持ちながら行いました。

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2.レストランごっこをやりたい
  2月25日(水)に行いました。2か月前からレストランのメニューを相談し、折り紙や毛糸などを使い、準備をしました。当日は、近隣の保育園の3歳~5歳児を招待しました。「チケット係」、「案内係」、「コック」と役割を決め、一人一人が自分の力を発揮し、楽しんで取り組んでいました。お客の近隣の保育園の園児や当園の4歳児の子どもに「おかわりちょうだい」と言われ、とても喜んでいました。「おかだレストラン」は大繁盛でした。

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3.おにぎり弁当を作りたい
  11月27日(木)に行いました。事前に子どもと具材を相談し、栄養士と担当で話し合い、5種類に絞りました。その中から、子ども一人一人が好きな具材を2種類選べるようにしました。そして、給食のおかずを容器に詰め、自分で握ったおにぎりを持ち屋上で、青空のもと、皆で食べました。

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4.栽培した野菜でカレーを作りたい
  8月21日(木)に行いました。畑で育てた「じゃがいも」とプランターで「人参」を栽培しました。そして、前日に「人参」を収穫したところ、大きい物で3cm程しか育っていませんでした。カレーライスに入れるには「人参」の量が足りなかったため、近隣のスーパーに「人参」を買いにいきました。また、1か月前より家庭で「包丁」や「ピーラー」を使う経験をしてもらいました。当日は、子どもが「人参」の皮を剥き、包丁で切る作業をしました。自分達で作ったカレーライスは格別の味がしたようで、いつも以上によく食べる子どもの姿が見られました。

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5.生命の星・地球博物館(小田原市)に行きたい
 1月22日(木)に行いました。当日は、雨が降っていましたが、ロマンスカーや箱根登山鉄道に乗り、楽しんでいました。『生命の星・地球博物館』でのお土産選びでは、3歳児や4歳児に喜んでもらえるよう、グループ毎に何を購入するか相談しました。そして、館内の図書館へ行き、たくさんの本に興味を持ち見ていました。

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6.水族館に行き「ジンベイザメ」を見たい
 8月23日(土)に当園在園児(5歳児)と卒園児童(小学校1年生~中学校3年生)との交流会で『横浜・八景島シーパラダイス』に行きました。当日は、館内は混んでいましたが「ジンベイザメ」を見ることができました。また「イルカ」や「あざらし」などのショ―も見ることができました。後日、園の図鑑を見て「この魚いた」など、友達同士で楽しそうに話していました。

  『子どもがやりたいこと』を実現するまでには、事前に準備を必要とする物もありましたが、自分達で決めた活動に、意欲的に取り組み達成感を味わうことができました。また、話し合いを重ねる中で、自分の意見を伝えることや、相手の意見に耳を傾けることができるようにもなりました。時には、自分の意見が通らないことも経験しました。こうして、自分の気持ちを受け入れてもらえた喜びや、受け入れてもらえない時の寂しさなど、様々な感情を経験したことは、今後、子どもの『力』に繋がっていると思います。また、異年齢児との関わりを通し、相手のことを思いやる気持ちが更に深まりました。子ども達が、自分で考え、行動する姿に頼もしさを感じます。

当園在園児(5歳児)と卒園児童との交流会

  8月23日(土)、当園在園児(5歳児)と卒園児童(小学1年生~中学3年生)との交流会が行われました。当日は、92名の卒園児童が参加してくださいました。また、3名のボランティア(短大生、高校生)と在園児童の保護者8名の方々に保育参加(保育サポーター)をしていただきました。
  行き先は、5歳児が「卒園までにやりたいこと」の中に「ジンベイザメの泳ぐ姿を見たい」という希望があり、ジンベイザメのいる『横浜・八景島シーパラダイス』(横浜市)となりました。

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  当日は、5歳児と卒園児童を混合にして、3グループを作り、グループ毎に施設内を見学しました。
  現地到着後に雨がひどくなり、水族館内はとても混雑していましたが、5歳児が迷子にならないよう、卒園児童がしっかりと手を繋ぎ、歩いてくれました。階段の手前では「階段だから、気を付けて」と卒園児童が優しく声を掛けたり、5歳児の背の高さでは水槽の中に居る魚が見えないことに気付くと、抱き上げ、見せてくれる姿が見られました。また、雨で地面が濡れ滑りやすいことに気付くと足元に気を付け、歩くスピードを緩めたりするなど、愛情に満ち溢れ、職員も感動する姿が沢山見られました。5歳児も優しいお兄さん、お姉さんと手を繋ぎ、楽しい会話をしながら歩くことを、とても喜んでいました。
  交流会を通し、卒園児童の「思いやり」や「優しさ」を強く感じました。また、頼もしい卒園児童の姿を見て、5歳児も小学校就学へ向け、期待が高まったのではないかと思います。


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